トップ > Vista（ビスタ）の種類
Vista（ビスタ）の種類
Windows Vistaのバージョンと価格と推奨システム要件
Windows Vista（ビスタ）のバージョン
広 告
Windows Vistaは、大きくわけて5種類のバージョンがあります。
カテゴリーはHome・Business・最上位の3つに分かれています。
一般ユーザー向けのHome Basicは、パソコンショップや量販店で体感することができます。
このHome Basicバージョンを基本として様々な機能が追加されています。
Windows Vistaのバージョン
| ｶﾃｺﾞﾘｰ | バージョン | 特徴 | Aero機能 |
|---|---|---|---|
| Home | Home Basic （ホームベーシック） | シンプルな機能のみ利用したい方に！ 一般ユーザー向け。 基本的な機能のバージョン。 XPでいうところのHomeEdition | なし |
| Home Premium （ホームプレミアム） | デジタルライフを重視したい方に！ 一般ユーザー向け。 Home Basicの上位機能バージョン。 Windows Media Centerの機能搭載 | あり | |
| Business | Business （ビジネス） | 仕事でバリバリ利用したい方に！ ビジネスユーザー向け。 XPでいうところのProfessional Edition | あり |
| Enterprise （エンタープライス） | ビジネスユーザー向けで 一般ユーザーには販売していない。 ライセンスをまとめて購入する場合 の企業や組織向け。 | あり | |
| 最上位 | Ultimate （アルティメット） | 家庭で仕事でと欲張りな方に！ Vistaの全バージョンが持つ機能を そろえたバージョン。 | あり |
もっと詳しく知りたい方は、マイクロソフト社の「ページエディションの選択」をご覧ください。
各バージョンの価格
PCメーカーの販売価格はそれぞれ異なるが、当初発表された価格を参考までに記載する。尚、Enterpriseは未発表。
| バージョン | パッケージ版 | XPからのアップグレード版 |
|---|---|---|
| Home Basic | 27,090円 | 14,490円 |
| Home Premium | 31,290円 | 20,790円 |
| Business | 39,690円 | 27,090円 |
| Ultimate | 51,240円 | 33,390円 |
広 告
必要システム要件
Vistaの4つのバージョンに必要なシステム要件（スペック）とサポートされている最低システム要件をまとめてみました。
必要なシステム要件（スペック）
| バージョン | CPU | メモリ | HDD | グラフィック |
|---|---|---|---|---|
| Home Basic | 800MHｚ以上の32bit（ｘ86） または64bit（ｘ64）プロセッサ | 512MB 以上 | 20GB以上のハードディスク かつ15GB以上の空き容量 | DirectX9対応 かつ32MB以上のグラフィックメモリ |
| Home Premium | 1GHｚ、32bit（ｘ86） または64bit（ｘ64）プロセッサ | 1GB 以上 | 40GB以上のハードディスク かつ15GB以上の空き容量 | WindowsAero対応 かつ128MB以上のグラフィックメモリ |
| Business | 1GHｚ、32bit（ｘ86） または64bit（ｘ64）プロセッサ | 1GB 以上 | 40GB以上のハードディスク かつ15GB以上の空き容量 | WindowsAero対応 かつ128MB以上のグラフィックメモリ |
| Ultimate | 1GHｚ、32bit（ｘ86） または64bit（ｘ64）プロセッサ | 1GB 以上 | 40GB以上のハードディスク かつ15GB以上の空き容量 | WindowsAero対応 かつ128MB以上のグラフィックメモリ |
サポートされている最低システム要件
| CPU | メモリ | HDD | グラフィック |
|---|---|---|---|
| 800MHｚ以上の32bit（ｘ86） または64bit（ｘ64）プロセッサ | 512MB以上 | 20GB以上のハードディスク かつ15GB以上の空き容量 | SVGA （800X600） |