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2017-03-07 (火) 23:11:15


ハードディスクの寿命

ハードディスクドライブ(HDD)の寿命は、約5年といわれています。「え!パソコンってそんな早く駄目になるの?」と思われるかもしれませんが、そもそも「パソコンは壊れるもの」と思いましょう。

あるメーカーに聞いてみたところ1ヶ月のうち25日の稼動で、1日8時間パソコンを使ったとしてノート型で5年弱。デスクトップ型で5年強という返答が、かえってきました。

あくまで目安としてだそうですが・・・・。

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言われてみれば納得ですが、ノートパソコン型のほうが持ち運んだりするのでデスクトップ型よりも早く壊れてしまうらしいです。

そういえば僕のノートパソコンも約4年でハードディスクが壊れてしまいました。確かに、持ち運んでもいましたし使用頻度もお腹いっぱいになるくらいアプリケーションをいれてガシガシ使っていました。

そこでいつ壊れるか、わからないので「ハードディスクが本体に2個搭載しているものはないですか?」と聞いてみました。

回答は「デスクトップ型ではございませんが、ノート型では100GB×2でRAID機能搭載の商品があります。」でした。

お~ノート型でHDDが2つ!

続いて「なんでデスクトップ型では、ないのですか?」と聞くと「そのようのな方は、サーバーをご購入されております」とのことでした。

そういわれてみればそうか・・・と変に納得してしまいました。(その後の調べでは、メーカーによっては、デスクトップ型パソコンでもHDDを複数搭載しているパソコンは販売されている事がわかりました。)

個人向けにも、もう少ししたら販売されそうなので、もう少し待ちましょう。

少し脱線しましたがハードディスクの破損は突然やってきます。

ハードディスク画像

画面がブルーになって白い文字の、なにやら訳のわからない英語がでてきたらご用心!ハードディスクが生きている間にデータのバックアップを違う媒体にしておきましょう。

ちなみに僕は、過去の苦い経験から外付けハードディスクからメインのデータを読み込んでいるので、本体はOSとアプリケーションのみで動かしております。


それでも、本体のハードディスクが破損した場合は大打撃です。そもそも1台しかないパソコンを修理に出すと最低1週間~10日は帰ってこないし、帰ってきても同じ環境にするのに又、時間を削らなければいけません。おまけに5万~6万はかかるでしょう・・・とても寒気がすることですね。

寿命が約5年と分かっていれば、その間に他の対策を考えないといけませんね。 [wink]

しかし、十分に気をつけていたはずなのにハードディスクが物理的に破損してしまった時には諦めないで「ハードディスクデータ復旧の株式会社ピーシーキッド(成果報酬主義なのでデータの復旧ができなければ料金は無料!但し、配送費用のみ負担。)」のような会社にハードディスクのデータ復旧を頼むこともできます。



個人の場合だと費用もバカにならないので、企業向きだと思いますが、お金にかえられないのが重要なデータだったりしますので・・・。 [worried]


ハードディスクの寿命を少しでも伸ばすには?

ハードディスクの健康状態を確認してあげる

ハードディスクは精密機械なので、使い続けると少しずつ劣化していき、寿命がきたら壊れて動かなくなってしまいます。

ハードディスクの弱点は、

  1. 物理的な外部からの衝撃や落下による衝撃
  2. 高温の中での動作

1.の「衝撃」ですが、デスクトップ型の場合はパソコン内にありますので、一度設置したらあまり意識しなくてもいいのですが、ノートパソコンの場合はパソコンを落下してしまうことや、ぶつけてしまうことは無いとはいえません。

ノートパソコンの場合は基本的に衝撃に気をつけましょう。


2.の「高温」で気をつけたいのは、ハードディスクの温度です。
動作条件の温度は摂氏55度~60度を越えてしまうとハードディスクが故障しやすくなると言われています。壊れないにしても「寿命」が除々に縮まります。

ハードディスク画像_2

動作中のパソコン内部の温度は高熱になります。そのため熱を逃がすように設計されています。なので、パソコンの熱暴走を予防するためにも誰でも簡単にできることは

  • パソコンの吸排気口をふさがない。
  • 吸排気口にホコリが付着していたら、掃除機などで除去する。
  • パソコン本体を壁にあまり密着させずに、熱が逃げるようにする。

それと下記のようなソフトを使ってハードディスク内の温度を測り摂氏55度~60度を超えないように気をつけることもできます。


ちなみにS.M.A.R.T(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology の略)とは、HDDの自己診断と報告技術で、ハードディクスの状況を監視して温度などの情報を計測する機能のことです。

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無料ダウンロードーソフト


HDD Smart Analyzer画像1

HDD Smart Analyzer画像2

しきい値→障害が発生する可能性の限界値



HDD Smart Analyzer画像3 タスクトレイに温度が表示される


有料ソフト

  • S.M.A.R.T情報から、ハードディスクの劣化状況を基に寿命を予測できるソフト。
  • Vista/XP/2000/Me/98SE
  • 価格:パッケージ版4,410円(税込)   ダウンロード版3,990円(税込)
  • 14日間のお試し使用ができます。


Smart HDD Pro画像
*インターコムのサイトから画像を抜粋。


なぜ、ハードディスクの温度を気にし始めたかといいますと、2008年猛暑の時期にパソコンを使っていると(部屋にクーラーを設置していない為)パソコンから吐き出される熱風でも部屋の温度が上がってサウナ状態の中、パソコン本体を触れてみると・・・熱(あ)っとビックリ!!

熱暴走させない為に排気口まわりは、マメに掃除したり本体も6ヶ月に1度くらいの割合で内部を掃除をしていましたが(といってもホコリを掃除機やエアーダスターで除去する程度)何だか直感でこんなに熱くてパソコンやばくないか?と思ってしまったからです。

それまでは、恥ずかしい話あまり気にしなかったのですが「1台しかないパソコンのハードディスクが壊れたらマズイ」と思ったので、まずは「Smart HDD Pro」のお試し版をダウンロードして寿命を見てみました。


結果「健康状態は良好」だったので、ひとまずホッとしました。そして、「Smart HDD Pro」のお試し期間が終了したので現在は無料ソフトの「HDD Smart Analyzer」を活用しています。(Smart HDD Proは、ほしいソフトだったのですが・・・)

温度が50℃をひとつの目安にして、50℃近くになるとパソコンの前に置いてある卓上ファンを回して少しでも温度を下げています。又、同時に多くのソフトを動かすとパソコン内部のファンが激しく回るので、その音が出たらすべてのソフトを一旦終了して、しばらくパソコンを休ませます。

あとは、パソコンの電源をマメに切るようにしました。以前は「電源をつけたまま」や「スタンバイ状態」もしくは「休止状態」にしていたのですがHDDの寿命を延ばすために、たとえ30分でもパソコンを使いそうもない場合は、電源を切ってパソコン本体をクールダウンさせています。


みなさんも一度、ハードディスクの温度を測ってみませんか [wink]

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