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2020-05-10 (日) 22:12:34
デスクトップとノートは何が違う?
ひとことで表現すると、このようになります。
デスクトップ型・・・基本的に持ち運びは、しない大きいパソコン
ノート型・・・ノートの様に小さく持ち運びが、できるパソコン
それでは、それぞれの長所と短所を説明します。
デスクトップ型
長 所

- 画面のサイズが大きい。
- ノート型に比べて安く購入できる。
- ノート型よりも部品が安い為、販売価格も安い。
- 性能がよい。
- 拡張性が高い。
短 所
- 設置場所のスペースをとる。
- パソコン本体をスリム型にする事によって、多少は省スペース化が可能。
- 持ち運びには向いていない。
- バッテリー式ではない。
- パソコンを使用中に停電などで電源が落ちた場合、パソコンの電源も切れてしまう。回避するには、外付けのバッテリー*1を付けるしかない。
- 消費電力が高い。
ノート型
長 所

- 場所をとらずに軽量なので持ち運びができる。
- バッテリー式のため電源がなくても使用可能。
- 消費電力が低い。
短 所
- 画面のサイズが小さい。
- 値段の割りにデスクトップ型に比べて性能が低い。
- 例えば価格が同じならばデスクトップ型のほうが性能がよい。
- 拡張性が低い。
- 物理的にノートパソコンは、小さいスペースに、ぎっしり部品が詰め込んであるため、デスクトップ型よりも更に精密な作りになっている。一般的には、メモリーカードくらいしか部品の拡張はできない。*2
僕の例で紹介をしますと、デスクトップPC(NEC製)→ノートPC(NEC製)→ノートPC(SHARP製)→デスクトップPC(IBM製)→デスクトップPC(EPSON製)→ノートPC(Panasonic製)→ノートPC(Apple製)→ノートPC(またしてもApple製)というように「パソコン選び」をしてきました。
少しでも、参考になれば幸いです。
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