外付けHDDが認識しないⅢ

もくじ

この日、最後のトライ!

アイオーデータのいうUSB Legacy Supportとは、どこかというと・・・・


〔F1〕でBIOS画面(IBM setup utility)

Devices

USB set up

USB Devices supportを〔Disabled〕に変更 ←ここだった!

〔F10〕でYESを押して再起動


やっと、以前のようにパソコンが動いてくれた

さあ!どうだ!

ウィ~ン カチカチ カチカチ(ドキドキ)・・・

きっ 起動した~

やった~(ふぅ~)やっとかよ!

前回の反省は、「USB Devices supportを〔Disabled〕に変更」の場所をメモしていなかった事が最大のミスだ。

このサイト(パソコン選びの味方)でも記述してあるけれども、パソコンがへそを曲げる時というのは、突然やって来ることがあるので(予兆があるときもはあるが)やはりバックアップは重要である。

なぜ、外付けHDDが起動しないと困るかというと、バックアップデータもさておきアプリケーションのデータも入っている為、外付けHDDが起動しないと数あるアプリのCD-ROMを探さなくては、ならなくなるから手間がかかるのである。それにソフトをセットアップすると再起動を求められる事もあるので、パソコンを起動するたびに外付けHDDを接続するとUSB端子にも悪影響があるかもしれないし、時間もかかるので困る。

外付けHDDの認識復旧に要した時間・・・・・約3時間。(ひえ~)


復旧作業後にすること

やっとこれから、他のアプリケーンソフトのインストール作業にとりかかる事ができる。

まずは、word,excelなどのofficeソフトのインストールから始まって普段使用している使用頻度の高いソフトをインストールする予定。それにしても、数年かけて自分使用に構成された環境が一瞬にしてなくなる・・・

普段、データのバックアップをとっていたからデータの損失は免れたが、環境設定はイチからやり直し(とほほ・・・)

「IBM think centre S50」を購入当初、付属でついてきたIBM機専用のバックアップソフトがあったのだが、HDDのバックアップ容量が大きい事と、外付けHDDへのバックアップができなかったので、使用するのをやめてしまったけれど(それと少し、とっつきにくいソフトだった)今後は、もう少し勉強して使用することを考えようと思う。

とにかくHDDが壊れていなくて有難かったし、クリーンインストールをする事によって「また新たな環境で再出発できると、今回のトラブルは前向きに考えよう」と思う。それに割と使用頻度の低いソフトもあったし、以前は使っていたけれども、今は全く使わなくなったソフトも判明したので丁度よかったかな。


最後に次のページで今回の騒動後に思ったことを書きました。

更新日:2018年11月13日


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