今回の騒動後に思ったこと


パソコンを購入する時は、ウキウキしてパソコン選びをしているので、細かい事は、あまり考えていないのが普通だと思うけれども、パソコンがへそを曲げたときには、サポート窓口に電話が繋がりやすく、しかも無償で、電話番号もフリーダイヤルなパソコンメーカーが初心者には絶対に必要だと、当サイト(パソコン選びの味方)を作りながら思った。

僕に依頼をしてくださったお客様のケースでも、この3つ(サポート窓口に繋がりやすい・無償対応・電話番号はフリーダイヤル)が揃っているメーカーサポート窓口は残念ながら皆無。無償サポートをやってくれているパソコンメーカーは、電話が繋がりにくかったり、電話は繋がり易いけれど、料金は有償になっていたり、フリーダイヤルでなくナビダイヤル(有料)だったりする。

それと、最近では取扱い説明書もCD-ROM化やPDFファイル化が進んでおり、詳しいことは「パソコンメーカーのウェブサイトを確認し、該当するトラブル内容を探し出さなければならない」といった傾向になってきているが、パソコンが不具合を起こした場合は、困った時に聞く事ができるパソコンメーカーのサポート電話窓口、もしくは最低限のマニュアルが手元にないとお手上げだと思う。

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だって、パソコンが壊れたらCD-ROMやPDFを確認する事は出来ないし、ましてやインターネットに接続するなんて無理なのだ。僕が現場でパソコンサポートをしていても、僕はWindowsOSが起動した後の状態以降でパソコンを見させてもらっているので、パソコンのHDDが壊れたらパソコンメーカーに修理依頼する手配のお手伝いしかできない。そういう時はパソコンメーカーの取扱い説明書やパソコンメーカーのサポート窓口は命綱になる。

どんなデータでもバックアップを取っておけば、なんとかなるし時間をかけて作ったデータは、外部機器やDVD-ROMなどのメディアに保存をしておかないと本体が壊れたら大切なデータは全て損失してしまう。バックアップソフトでバックアップしたデータを本体に保存しておいてもパソコンのHDDが壊れたらデータを抽出するのは素人では不可能だし、やはりこまめにデータのバックアップをする習慣をつけるしかないと思う。

アプリケーションソフトのインストールは復旧作業の工程で必ず必要になるとしても「IEのお気に入りデータ」や「Outlook Expressのメール環境とメールデータ(アドレスやメール)」もエクスポートしてバックアップをしておくだけで復旧作業の効率は上がる。また「デスクトップの表示もバックアップできる」ので(結構便利)細かい事だが、やっておいて損はない。


ちなみにデスクトップのある場所は WindowsXPの場合


マイコンピューター

〔ドライブ名〕・・・大体はCドライブでしょう 

Documents and settings 

〔ユーザーアカウント名〕・・・パソコンの使用者の名前

デスクトップ・・・このフォルダの中に、デスクトップと同じアイコンがある


デスクトップフォルダをコピーしバックアップしておいて、新しいパソコンや復旧したパソコンの同じ箇所に、アイコン(データ)を貼り付ければ、パソコンの画面に同じものが表示される。但し、アイコンの位置は復旧前と同じとはいかないので、手作業でアイコンを移動する事になる。

話を元に戻すと、今回はこんなに早くOSの不具合が起きるとは思っていなかったので、とんだハプニングだった。この機種(IBM think centre S50)の復元方法と癖がわかったこと、そしてクリーンストールをした事によって、パソコンの動きもスムーズになったので、その点だけは良かったと思う。今回のようなトラブルがなければ、クリーンインストールをする機会は、そうそう無いのだから。

だが「大きなパソコントラブルは発生しないほうが良い」と思う、今日この頃である。

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更新日:2018年11月13日